映像ディレクター、大方大輔。
1989年7月10日、韓国の母と、日本の父の間に生まれる。
韓国生まれ、東京下町の葛飾育ち。
東京の実家には、写真が大好きだった祖父の作品が溢れかえっていた。
写真一家のなかで生まれ育ち、幼いときから父のカメラを借りては、
生活の中にある、日常を記録することが大好きな少年だった。
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、
テレビの現場で、情報・報道・ドキュメンタリー番組の制作に携わる。
その後、ブライダルと、企業向けモーショングラフィックの分野に転向。
2013年、フリーランスの映像ディレクターとして独立し、
映像ラボ「DEPO LABO」を立ち上げる。
ドキュメンタリーをベースとしたウエディングビデオや企業PRビデオを中心とするほか、ミュージックビデオやモーショングラフィックビデオの制作を行っている。
個人向けに、撮影・編集ノウハウのレクチャーも行っている。