映像制作会社内のデザイン部門に一人で所属する形でデザイナーとしてデビュー。
グラフィックならグラフィック系の会社に就職するのが普通の時代だったため、当時としては珍しい形でした。
その後、編集デザイン事務所に転職し、機関紙の制作や建設会社の社内報のDTPアドバイザーなどを担当した後、フリーランスとして活動を開始します。
PC雑誌のイラストやデザイン・レビュー記事の執筆、TV番組などのCGのデザインなどに関わった後、専門学校にて非常勤講師をしています。
最初の会社でMacintoshを導入し、初めて触ったデザインアプリがIllustratorやPhotoshopで、以来ずっと愛用しています。
長年に渡るアドビユーザーでありアドビファンとして、その魅力を伝えてきたこともあり、Adobe Community ExpertやAdobe Express Ambassador、Adobe Japan Prerelease Adovisorといったステイタスを任命されています。